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1級電気工事施工管理技士に独学で取得に向けた勉強法(実地編)

 

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久しぶりの更新です、最後の更新からもう5ヶ月ほど経ってしまいました。

なかなかネタがなくて筆不精になってしまいました。

 

平成29年10月15日、吉祥寺の成蹊大学で行われた1級電気工事施工管理技士

実地試験の合格発表が本日あり何とか滑り込むことが出来ました。

本来はこの試験と12月2日に実施された1級管工事施工管理技士の実地試験も受験する

予定だったのですが仕事の都合で欠席ということになってしまい受験できず。

この試験については受験するつもりで勉強していたので残念でした。

管工事施工管理技士については来年リベンジしたいと思っています。

 

今回の1級電気工事施工管理技士の実地試験の合格率は62.5%。

昨年の69.1%からは6.6%下がっていますがほぼ例年通りといったところでしょうか。

今回はこの実地試験について掘り下げてみたいと思います。

 

1.平成29年度の試験概要と私の学習方法

問題1

今回の実地試験は施工経験記述問題が工程管理と品質管理。

昨年度の安全管理からのローテーション通りでした。

今回はGET研究所の添削サービス(1通2,500円)を利用して工程管理を作成、添削してもらいました

GET研究所がオススメ出来るのは私の場合、1回目の経験記述でダメ出しされてしまい

再提出になってしまいましたが2回目の添削も無料でやってもらえることです。

私の場合は2回目の添削でほぼ完成できたという落ちこぼれでしたが

ほぼ予想通りの出題だったため用意していた経験記述がそのまま利用できました。

ローテーションで行けば来年度は安全管理となりますが、念のため工程管理の両方を

用意しておいた方が無難かもしれません。

ただし、この場合GET研究所ですと1通あたり2,500円なので2通扱いになってしまうので

他の添削サービス(地域開発研究所など)では両方の添削もしてもらえるらしいので

はじめからそのつもりであれば他のサービスを行っている教育機関もいいかと思います

 

問題2

今回は労働災害を防止する対策を記述する問題。

過去出題を踏襲した学習をしていれば対応出来た問題でした。

こちらもGET研究所のスーパーテキストシリーズで学習しましたが

2回の精選予想問題でほぼピタリの内容で問題なく対応出来ました。

ただし、労働災害防止対策についてはスーパーテキストの例文は私には覚えにくかった

ので地域開発研究所の実地試験問題解説集を参考に自分なりにまとめて覚えました。

 

問題3

ネットワーク問題。

こちらも過去問通りの所要工期と所要日数増加した場合の最早開始時刻でした。

GET研究所の動画を見ると経験記述の次に配点が高いとのことで

過去問を繰り返し問いて覚えるようにしました。

こちらについても予想精選問題がピタリ、怖いくらい予想通りです。

使用教材はGET研究所のスーパーテキストでしたが間違いが非常に多く

特にネットワーク問題については3つもあったので疑心暗鬼になってしまいました。

スーパーテキストを使用する場合には間違いがないかホームページで確認をしつつ

学習を進めていくことをオススメします。

 

問題4

技術的内容記述問題。

過去問から繰り返し出題されているので傾向を掴めば対応出来る問題でした。

こちらもスーパーテキストの予想精選問題の予想通りで問題なく対応出来ました。

予想精選問題でセレクトされたものが24個だったのでこれらを中心に覚えることにし

この問題についてもスーパーテキストの例文は覚えにくかったので

地域開発研究所の実地試験問題解説集を元に自分なりにまとめて覚えました。

 

問題5

建設業法からの問題。

こちらも過去問を繰り返していれば回答出来たと思います。

こちらについてはスーパーテキストの過去問を繰り返して覚えました。

 

電気工事施工管理技士の経験記述問題については管工事施工管理技士のように

出題傾向が掴みにくいといったことがなく規則的に出題されているように思います

よく言われていることですがテキストで書かれている記述内容を真似たものだと

一発アウトといったことがあると聞いたことがありますので

自分が仕事で実体験した内容をベースに課題に合った記述が行えるようにしました

その内容をプロの目で添削して頂くというのが近道なのかなと思います。

また、ネットワーク問題についても配点が高いとのことなので2問を間違えないように

繰り返し過去問をこなしていくのが良いです。

他の安全対策、技術的内容については覚えた内容から4つ引っかかればOKみたいな

ある程度割り切って覚えていく方が効率が良いように思います。

最後に法規は過去問を何回か繰り返せば大丈夫です。

 

2.おすすめ参考書

 

GET研究所

分野別問題解説集 1級電気工事施工管理実地試験〈平成29年度〉 (スーパーテキストシリーズ)

学科と同じくこちらの本を中心に学習を進めていきました。

地域開発研究所のテキストと比較して予想精選問題や出題傾向予想などが書かれており

合格に向けた学習がしやすいことがこの本がオススメ出来るポイントだと思います。

ただ、誤植が非常に多く平成29年度版についてはネットワーク問題の回答が

間違っているという致命的なミスがあることに気をつける必要があります。

私の場合はホームページを確認して誤植の正誤表を印刷して使用しました。

とは言え、2回の予想精選問題では試験問題の傾向をピタリと当てており

誤植の多さを差し引きしてもこの本を中心に進めていけば合格に近づくと思います。

 

地域開発研究所

1級電気工事施工管理技術検定実地試験問題解説集《平成29年版》

この本が電気工事施工管理技士の教育機関では鉄板のテキストだと思います。

施工経験記述の書き方のポイントや膨らませるアイディアなどが収録されており

自分で書く内容に困ってる人にはありがたい内容だと思います。

また、安全対策や工程管理、技術的用語などが簡潔に記述されており

ヤマを張る傾向のあるスーパーテキストと比べると全てを収録するといった感じです

私の場合、安全対策、技術用語を覚えるのにスーパーテキストでは厳しかったので

この本で覚えるポイントをまとめて自分なりの解釈という見地で覚えるようにしました

 

3.まとめ

この資格は出願→合格発表まで何だかんだで1年かかるという非常に面倒な資格です。

特に実地に関しては受験日が10月で発表が2月といくらなんでも時間がかかり過ぎ?と

思ってしまうのは私だけではないでしょう。

とにもかくにも何とか取得出来たことは嬉しいです。

同時に管工事施工管理技士の方を受験出来なかったことが残念に思います。

今年はとりあえずこの資格を目標の一つ(といっても試験日12月なのですが)として

進めていきたいと思っています。

次に何しようかな、まったりしながら考えたいと思います。